2020年度 IT導入補助金 対象アプリケーション

加工屋にとってスケジュールに必要な部分・機能のみをシステム化

【要因】

・生産管理システムなどにスケジュール機能がないため、別途エクセルやホワイトボードで作っている。
 →データ入力などの余分な作業発生。
 →突発的なスケジュール変更をすると、全て手作業で予定を直さないといけない

・生産現場の知見がある程度必要なため、計画を立てれる人員が限られる。

【スケジュールソフトのメリット・デメリット】

スケジュールソフトといえば生産管理システムと連動することで「基本的な生産工程のスケジュールに加え必要ならばカスタマイズ」といったものが多く、費用も「基本的な生産工程」が大部分を占めるのでそれなりに高額になります。ですが基幹システムと連動しているのでデータの入力やスケジュール変更などの作業は大幅に短縮され、費用対効果はかなりのものが挙げられます。
しかし「基本的な生産工程」「それなりに高額」という部分において自社に不必要な個所があったりすると「スケジュールを使わないシステム(工程)があるのに、パッケージ料金に含まれているので買わざるを得ない」というのが現状です。


【飯山精器の場合】

弊社でもスケジュール管理は生産管理の重要な仕事です。しかしながら基幹システムと連動していなかったため、Excelに全てコピー&ペーストと必要な情報を手打ちし、かつスケジュールを立てる時は一つ一つセルのデータを移していくという非常に手間がかかることをしていました。

【生産スケジュールは生産工程の最初だけで良い】

実際に弊社でもスケジュールソフトの購入は検討対象でありました。しかしながら市販のソフトでは「機械加工から検査工程まで」の全てをスケジュールしなければならない、またはそこまでが入ったパッケージ。弊社のような中小企業ではとても管理しきれないのが現実で「使わない機能が半分以上あるものに、費用は出しにくい」のが結論でした。
そのため、自社にあったスケジュールソフトを開発する、というアクションを起こしました。

【is-MMschedulerの特長】

本システムは生産工程の一次加工または二次加工程度を人と設備から追えるシステムです。
見た目はExcelの様なスプレッドシートで、スケジュールの前倒し山崩しなど、編集の簡易化を実現。
全てをスケジュールせず、本当に必要な部分にフォーカスを当てたスケジューラーです。

【機能一覧】 (色付きはクリックで画像を表示します)

スケジュール
スケジューラーオプション
マスタメンテ
WEB機能

【連携可能ソリューション】
・生産管理システム i-PRO S (標準で連携可能)
・組立・加工向け生産管理システム I-PRO W(連携予定)
・その他の生産管理システム
 →作業指示データをCSV形式で受け取り、連携可能